更新日 : 2019/06/07

これぞ初夏の風物詩「福生ほたる祭」

東京、福生市。首都圏から車で約1時間半の所にあるこの市では、初夏の訪れの風物詩として毎年この時期に「福生ほたる祭」が開催されています。都市化が進むにつれて、今や観ること自体珍しくなってしまったホタルたち。

地元の人々に愛され、約50年以上続いているこのお祭りでは、地元「福生ホタル研究会」によって保護され人口飼育された約500匹もの美しいゲンジホタルの光景を観ることができます。東京都内でも珍しいこのほたる祭。今回はそんな見所満載の「福生ほたる祭」についてたっぷりとご紹介します!

どんなお祭り?


画像:@kotahyatt66

「福生ほたる祭」は、今年で第54回目を迎える、福生市で約50年以上の歴史を持つほたる祭りです。毎年6月に開催されるほたる祭りでは、都心でホタル観賞ができる名所として有名な「ほたる公園」及び玉川上水青梅橋付近にて地元の方々によって大切に育てられた約500匹のゲンジボタルが放流されます。

暗闇の中で光を放ち、優雅に舞うゲンジボタルの光景はとても幻想的で観る人を魅了します。会場周辺では模擬店も数多く並び、特設ステージにて催し物の披露も行われます。

おすすめのホタル見頃時間、他にもお楽しみ企画満載


画像:@muuminsta

ゲンジボタルは、日没後1時間くらいたってから光り始め、19時頃~20時過ぎ頃にかけて活発に活動します。なので、時間帯としては19:30~20:30頃がほたるの見頃です。ゆっくりホタルの鑑賞がしたい方は早めに行って場所取りを行い日没も待つ、という方法もおすすめ。

ほたる祭りにはホタルだけでなく楽しい催し物や、おいしいグルメなど他にもお楽しみがいっぱい。過去の開催では24の演芸そして40店舗の模擬店が出店し、ご当地グルメ「福生ドッグ」や「名物 ほたる饅頭」など、ここでしか食べられない物も続々と登場しました。今年も期待大の内容です!

当日ホタルが良く観れなかった場合は…


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ほたるは雨の日には葉陰に隠れてしまい飛ばず、あまり観ることができません。逆に雨上がりや雨の降る直前など湿気の多い蒸し蒸しした気象条件の時はほたるの活動が活発化して良く観られます。

ほたるの放流から1週間くらいは良く観られるので、当日観れなかった方で、このような気象条件になった場合は再度訪れてみても良いかもしれません。暗闇に美しく舞うホタルを観ていると、心も落ち着き忙しい日常を忘れさせてくれます。ぜひ近場の方はチャンスがあれば行ってみて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今の時代に都会でこんなにたくさんのホタルの光景を観れるなんてとっても貴重なお祭りですよね。しかも東京でとなると、他に探してもなかなかないかもしれません。暗闇の中、光を放ち自由に舞うホタルを観ればきっと癒されるに違いないでしょう。

ホタルの他にもステージ披露やグルメなどもたくさん充実しているので楽しめること間違いなし!家族で、そして友達を誘ってぜひ行ってみてはいかがでしょうか?初夏の思い出作りとしてぴったりです!

  • イベント名:福生ほたる祭
  • 開催期間:2019年6月15日(土) 午後1時~午後9時
  • 最寄り駅:熊川駅から徒歩で7分
  • 会場:東京都 福生市 ほたる公園 及び 玉川上水青梅橋付近
  • オフィシャルサイトhttps://www.gotokyo.org/jp/spot/ev036/index.html
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