更新日 : 2019/01/15

熱き東北の祭り!東日本大震災に負けない東北の底力を感じよう

夏休みのご予定はお決まりですか。今回は東北の熱いお祭りをご紹介します。東日本大震災から8年が経ち、失ったものは元には戻らねど、新たな東北を作るという想いで戦ってきた東北の底力を、肌で感じて欲しいと思います。是非、ご家族やカップルで、熱気あふれるお祭りに参戦してみはいかがででょうか。

戦国絵巻の再現!?武者の乗った騎馬が疾駆「相馬野馬追」


画像:@39_miki_39

福島県相馬市で開催される「相馬野馬追(そうまのまおい)」は1千年以上前から行なわれていると言われていて、重要無形民俗文化財にも登録されている東北を代表するお祭りの一つです。500騎以上の騎馬武者が戦国時代の鎧兜に身を固め、戦場に見立てた雲雀ヶ原を駆け抜ける様は、まさに生きた絵巻物!ドラマや映画の世界を見るようです。

お祭り最大の見どころは、花火のように打ち上げられた御神旗を数百騎の騎馬武者が、荒々しく奪い合うイベント。戦国時代にタイムスリップしたような光景を、是非、お楽しみください。

  • イベント名:相馬野馬追
  • 開催期間:2019年7月27日(土)~29日(月)
  • 最寄り駅:小高駅
  • 会場:三妙見神社 他
  • 料金・費用:一般自由席:大人1,000円(高校生以上)※一般自由席は、中学生以下の子供は入場無料です。
  • オフィシャルサイトhttp://soma-nomaoi.jp/
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世界一の太鼓パレードと、来て、観て、魅せられ、加わる「盛岡さんさ踊り2019」


画像:@koichi_ogiso

今年で42回目を迎える「盛岡さんさ踊り」。中央通をメイン会場とし”魅せる祭り”と”参加する祭り”のコラボレーションを展開し祭りを盛り上げます。一般参加の踊り集団や伝統さんさ踊り団体、ミスさんさ踊りの華麗な演舞で気分が上がったら、誰でも自由に参加できる輪踊りに参加しましょう!会場内に次々と広がる大群舞は迫力満点ですよ。

最終日には、2014年の「和太鼓同時演奏」の世界記録を持つ「世界一の太鼓大パレード」と、「大輪踊り(だい わおどり)」でグランドフィナーレを飾ります。

  • イベント名:盛岡さんさ踊り2019
  • 開催期間:2019年8月1日(木)~4日(日)
  • 最寄り駅:盛岡駅
  • 会場:岩手県盛岡市 中央通会場 他
  • 料金・費用:無料
  • オフィシャルサイトhttp://www.sansaodori.jp/
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煌びやかな海上うんづら!見に来てけんらい!「第68回気仙沼みなとまつり」


画像:@ras_takahashi

昭和24年に始まった「気仙沼湾振興まつり」にルーツを持つお祭りで、この時の人出は、のべ約10万人と言われ、非常に大きな一大イベントとしてスタートしました。その後は、カジキマグロを豪快な銛(もり)で射止める「突きん棒漁実況」や「和船競漕」というような、東北の水産漁業都市ならではの新たな文化を織り込みながら進化をしてきました。

今年も、はまらいんや踊り、パレード、打ちばやしの大競演、さんま船集漁灯披露など、見どころはたっぷり。なかでも、一番の見せ場は海上うんづら!海上のねぶた祭りといわれる色あでやかな船が入港し、クライマックスには花火が上がります。ぜひ気仙沼市の夏の一大祭りに参加してみて下さい。

  • イベント名:第68回気仙沼みなとまつり
  • 開催期間:2019年8月3日(土)~4日(日)
  • 最寄り駅:JR大船渡線「気仙沼」駅
  • 会場:港町臨港道路ほか
  • 料金・費用:無料
  • オフィシャルサイトhttp://www.kesennuma.or.jp/minatomatsuri/schedule.html
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まとめ

東北のお祭り、いかがでしたか。どのお祭りも歴史と人々の想いを感じさせるお祭りでしたね。東北は、まだまだ復興の最中。多くの悲しみを乗り越え、また、まだその悲しみや苦しみと戦い続けている人たちがたくさんいます。

多くの方に東北を訪れていただき、お祭りなどでお金を使うことで東北を応援していきたいですね。

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